091 大峰山(八経ヶ岳)

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奈良県天川村天ノ川渓谷





行者還トンネルにある登山口



小坪谷を渡ってスタート



さらに何度か沢を渡っていく



雪解けの清らな流れ



弥山を目指す



稜線に出ると



大峰奥駆道(世界遺産『熊野古道』の一部)となる



ちなみに大峰奥駆道は吉野と熊野を結ぶ修験道



石休ノ宿跡


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三等三角点のある弁天の森



小さなアップダウンはあるものの稜線上は歩きやすい



枯れ木も味がある



険しいことで知られる大峰奥駆道では珍しくゆったりとした場所



これから向かう弥山(右)と八経ヶ岳



聖宝理源大師の像がある聖宝ノ宿跡



雪が解けて芽吹いたバイケイソウ



奥駆道にある大普賢岳方面



ここには今なお女人禁制の地も残る



なだらかな大台ヶ原とは対照的


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大台ヶ原山



弥山までやって来た



大峰山最高峰八経ヶ岳へ



役行者が第3生の骸骨が持っていた利剣を埋めたことから
八剣山との別名もあり法華経八品を収めたことから八経ヶ岳とも呼ばれているそう



鞍部から見る八経ヶ岳と 



弥山



大峰山八経ヶ岳



三角点がある



山頂には霧氷



奥駆道はこの先熊野までまだまだ続く


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弥山に戻り



残雪の残る



弥山神社に参拝



立派な弥山小屋



登山道には残雪が残る



もうしばらくすればシャクナゲが登山道を飾ってくれることだろう


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