市ノ瀬から白山釈迦岳に登る

シャトルバスに気を付けながら白山公園線を歩く

白山公園線の途中にあるこの登山口から登山道へ

歩く人も少なく静か

昭和9年の大水害で起きた土石流で流失してしまった山田屋旅館の跡地

越前禅定道と別れさらに工事用道路を進む

工事用道路を2㎞ほど歩く(通行止めになっていることも多いので注意)

登山口が見えてきた

釈迦新道からも白山に登ることができる
ちなみにここから室堂までは12㎞

ブナ林が広がる

釈迦新道にも火口域の標識

このブナ林は

豊かな水を育む

是非美味しい水を飲んでいこう

青い空に

少しずつ色づく木々も出てくる

この辺りが黄色く染まるのはもう少し先のよう

ダケカンバの白い幹が青空に映える

白山山頂部が見えてきた

真っ赤なハウチワカエデ

ミネカエデは黄色

薄紫のオヤマリンドウ

釈迦岳の山頂が見えてきた

緑から黄色に変わっていっているのがわかる

もう少し

オヤマリンドウとイワショウブ

隣の山も迫ってくる

きらきら輝く

御前峰が見えてくると

ひと息で

釈迦岳前峰
絶好の白山展望所

大汝峰

御前峰

素晴らしい

真っ赤なナナカマド
せっかくなので山頂にも行ってみよう

別山の手前に繰り広げられた紅葉が見事

標識に沿って山頂へ

チシマザサをかき分けると

白山釈迦岳山頂
三等三角点がある

イワショウブも赤い宝石に

別山方面と紅葉

山頂近くにある池の周りも秋近し

トリカブト

きらきら輝くチシマザサの先に湯の谷が見える

出発した市ノ瀬にズーム

釈迦岳の秋も素晴らしい