夫婦蛙岩 |
エイザンスミレ |
アカヤシオが花を着け始めている |
庚申講修験の道の雰囲気を感じながら登る |
猿田彦神社跡 現在は庚申山荘内に祀られている |
この日はこの庚申山荘に宿泊 |
翌朝いよいよ皇海山に向けて出発 |
庚申山までは修験の道らしい道 |
ハシゴや |
鎖場が続く |
振り返ると展望がよくなってきた |
天狗のような奇岩 |
油断大敵 |
一の門 |
その先にある大胎内 |
朝イチにはなかなか厳しい |
ここを下るのもなかなか大変そう |
やがて岩場が終わると |
1つ目のピーク「庚申山」 |
これから向かう稜線 |
男体山(右)などの日光連山 |
雪が残る日光白根山 |
しばらくは登ったり下ったりの稜線歩き |
雪が残っているのは尾瀬の至仏山か |
決して危険ではないがアップダウンはメンタルがやられる |
御岳山 |
袈裟丸山の稜線も厳しそう |
バリエーションルートになっているがこのあたりは比較的歩きやすい |
ひと際大きな登り返しは |
薬師岳 |
この白山を越えると残すは鋸山 |
もう皇海山は目の前なのだが |
最後の難関鋸山が立ちはだかる |
いきなり現れる難所 |
足元の見えない鎖場 |
足の置き場を確認しながらゆっくりと下る |
先行する人が見える |
岩場をトラバース |
さっき下りた鎖場 かなりな斜面 |
続いて登り |
続いて現れたのはヤセ尾根 |
木に捕まりながら通過 |
宙に浮いた梯子を登ったら |
すぐに垂直のハシゴを下る |
皇海山 |
庚申山から続く稜線 |
垂直の下りのくさり |
木の根っこの階段を登れば |
鋸山山頂 |
残すは皇海山のみ |
鋸山から皇海山もまだまだ気は抜けない |
残雪 |
気持ちのよいササ原に出ると |
不動沢のコル |
あまり手入れされている感のない登山道 |
足元が悪いうえ結構な急登 |
最後の頑張りどころ |
急登が合わると道は緩やかになり |
ほんのわずかに残雪が出てくる |
銅剣が現れると |
皇海山の山頂に着く |
長く大変な道のりを労ってくれるような眺望はない |
二等三角点が埋設されている |
枝の間からわずかに見える日光白根山 |
不動沢のコルに戻り登り返す鋸山を見上げる |
残雪の脇を通り |
岩場を登り返せば再び鋸山 |
登ってきた皇海山を見やる |
下山は庚申山を通らず六林班峠からのトラバースルートで |
初めは気持ちの良いササ原が続く |
見納めの皇海山 |
上州武尊山 |
至仏山と奥は越後三山か |
ササ原はやがてササ藪に |
ササの背丈が低くなると |
女山(標識はない) |
三等三角点がある |
再び藪をこぐと |
六林班峠 |
V字にルートを取る |
ここからは斜面の途中に付けられたトラバース道をただひたすら行く |
トラバースして沢を渡りトラバースして沢を渡り… |
同じような景色が無限ループのように現れる |
ようやく景色が少しだけ変わってきた |
樺平 |
ここからがまだ長い |
天下の見晴との分岐を分ける |
巨岩が出てくれば |
庚申山荘に戻ってきた |
カエルの夫婦に見送られ |
鏡石を見上げ |
水の流れが出てくれば |
庚申七滝 |
山の天気は変わりやすい |
下山を祝ってくれてるかのようなWレインボー |