ポン山が見えた |
行く手に見えてきたのは長官山か? |
エゾヤマゼンコ |
登山道の周りにはいつしかハイマツ |
途中何ヵ所かある携帯トイレブース |
ツマトリソウ |
ナナカマド |
少しずつ登山道は勾配を増していく |
マイヅルソウ |
ようやく北海道っぽい花ウコンウツギが登場 |
オトギリソウ |
鴛泊の街並み 海に突き出たところはペシ岬 |
第2展望台 |
ミヤマオグルマが咲いている |
長官山まではあと一息 |
ゴゼンタチバナ |
空が開けると |
8合目の長官山 そして目の前に利尻山山頂が! |
ハイマツの雌花が鮮やか |
ウコンウツギのつぼみ ぷっくりかわいい |
チシマヒョウタンボク |
雲までが素敵 |
8合目避難小屋が見えてきた |
ハクサンチドリ 利尻山まで来ても故郷白山の名を持つ花に出会える幸せ |
チシマフウロ |
8合目避難小屋 |
ササ原の向こうに越えてきた長官山 |
いよいよ山頂への登り |
ヒメゴヨウイチゴ |
タカネグンバイ |
えぐられた溝のようになった登山道 |
ウコンウツギは受粉すると蜜標が赤くなって虫に知らせる |
植生保護がなされている登山道 |
ミヤマアズマギク |
エゾノハクサンイチゲ |
キバナノコマノツメ |
見てみたいと思っていた花が登場 |
利尻山の固有種 リシリヒナゲシ |
そしてようやく9合目 |
ここからが正念場 山頂まで残り1時間半ほど |
イワベンケイの雄花 こんなに立派な株は初めて見たかも |
エゾノハクサンイチゲは見ごろ |
登山道を清楚に彩る |
登山道は少しずつ荒れ始める |
チシマイワブキ |
利尻山と大雪山でしか咲かないらしい |
チシマアマナ |
山吹色が眩しいボタンキンバイ これも利尻山の固有種 |
足元の悪い急登が続く |
遠くにボタンキンバイの群生 |
細い尾根に整備されてた階段 |
利尻山は古い火山なので風化が進んでいる |
太陽に向かって花弁を広げているエゾノハクサンイチゲたち |
滑落注意の看板 |
スリップしやすいザレた登山道が続く |
雲が海に蓋をしているよう |
沓形コースとの合流点 |
一番崩壊が進んでいるあたり |
荒涼とした場所でも一生懸命咲く高山植物たち |
キバナシャクナゲ |
利尻山の存在を知った10数年前 登れなくなるのでは…と危惧した |
登山道は整備されていてなんとか登らせてもらえた |
そしてついに山頂が! |
これがローソク岩 |
シラゲキクバクワガタ |
利尻山山頂とローソク岩 |
ヤマガラシ |
山頂直下にはイワウメ |
それもこんなにたくさん! |
いよいよ山頂までカウントダウン |
エゾノタカネヤナギ |
ついに利尻山に登頂です |
エゾノツガザクラも開花直前 |
信じがたいくらいの好天 まだまだ雪渓も残る |
利尻山の山頂に三角点はなく盤石だけがある |
ローソク岩と立ち入り禁止の南峰 |
利尻上空をジェット機が行く |
ミヤマアズマギク |
後ろ髪引かれつつ下山開始 |
イワベンケイの雌花 |
エゾコザクラ |
赤茶けた火山質のザレ場を慎重に下りていく |
青空に真っ白なハクサンイチゲ |
本当にいい季節に来ることができた |
チシマイワブキ |
ボタンキンバイ |
エゾノハクサンイチゲ |
シラゲキクバクワガタ 高山植物好きには堪らない季節だった |
このリシリヒナゲシは見かけによらず厳しい環境条件が好みらしい |
稜線上はタカネナナカマドが多い |
長官山が近くなった |
コキンバイ |
長官山から利尻山にお別れを ありがとう とってもいい山だった |
ペシ岬の奥を行くフェリーは礼文行き |
続いてペシ岬の上空を行くANA機 |
無事に利尻空港にランディング |
イワギキョウ |
シュムシュノコギリソウ |
ラッキョウに似てるけど… |
3合目 帰りは旧道を行く |
ジンヨウイチヤクソウが群生 |
クルマバツクバネソウ |
サイハイラン 最後までたくさんのお花が咲いていた |
利尻島を一回りしながら利尻山見物 姫沼で逆さ利尻山 |
鬼脇付近から見る利尻山 |
銘菓『白い恋人』のパッケージデザインはこのあたりから見る利尻山なのだとか |
オタトマリ沼と利尻山 |
仙法志御崎公園から見る利尻山 |
利尻空港 タラップで乗降 |
機内から見た礼文島 次回はぜひ訪れてみたい |