052 水晶岳(黒岳)

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太郎平小屋を過ぎ薬師沢へと下っていく





ハクサンイチゲ





まだまだ残雪が残る





今回は2泊3日で雲ノ平を経て水晶岳・鷲羽岳・黒部五郎岳をぐるりと縦走する





アオノツガザクラ





少しずつ下っていく





徒渉点には橋がかけられているので安心





第二渡渉点





キヌガサソウ





雨の日は木道が滑りやすいので注意




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何度も雪解け水が流れる沢を渡る





ササ原に針葉樹がアクセントになっている





ここにも丈夫な橋





 





幻想的な世界が広がる 晴れていたらどうなんだろう





河童が棲むというカベッケ原





雨でも美しい風景





薬師沢小屋





黒部川に架かる吊橋を渡る





清流黒部川




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雪解け水で増水中





雲ノ平と高天原を分ける 雲ノ平へ





いきなりハシゴ





同じような景色を黙々と登る





岩が大きい





登り続ければこの世の天国雲ノ平





辛い登山道も頑張れる





だんだん空が開けてきた





まだまだ雲ノ平の入口





薬師岳がチラリ




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もう勾配はない





低木の林を抜けると…





日本最後の秘境雲ノ平 ずっとずっと憧れてきた場所





 





雲ノ平定番の風景





この辺りは奥日本庭園と呼ばれている





山の上にこんな平べったい場所がある





雲ノ平は祖父岳の火山活動でできた溶岩台地である





この日の宿泊地雲ノ平山荘までやってきた





キバナシャクナゲ




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雲ノ平山荘





黒部五郎岳と笠ヶ岳





三俣蓮華岳と笠ヶ岳





祖父岳とワリモ岳の頭





水晶岳 雨が上がり360°のパノラマ





翌日、この日は水晶岳に登った後、鷲羽岳を越え黒部五郎小舎まで歩く





雲ノ平山荘に別れを告げる





テント場に水場があるので汲んでいく





雲の平のテント場





これからまず向かう祖父岳




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雲ノ平はただただ広い





ミネズオウ





残雪に紅がらでマーキングされている





祖父岳山頂へ向かう





祖父岳山頂 ケルンがいくつもある





ハクサンイチゲ





岩苔小谷の向こうに水晶岳への稜線





たっぷり残る残雪を歩く





岩苔乗越 黒部川源流への分岐





そのすぐ先にあるワリモ北分岐 まずは水晶岳へ




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キバナシャクナゲの大群生を見ながら水晶岳へ





水晶岳方面





来た道を振り返る





ワリモ岳と鷲羽岳は頭が見えない





水晶小屋まであと10分の標識





イワベンケイ





シコタンソウ





鷲羽岳の顔を出した





チョウノスケソウ





ミヤマオダマキ




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タカネヤハズハハコ





水晶小屋





水晶岳は別名の通り黒い





水晶岳へ





お天気が回復し水晶岳がすっきりと姿を現す





 





多少岩場の通貨もある





水晶岳の山頂が見えてきた





双耳峰の水晶岳 南峰が最高点





ここから先は読売新道




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三角点は北峰にある





南峰にある水晶岳の標柱





赤牛岳を経て黒部湖畔まで延びる読売新道方面




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